ひなたぼっこの椅子

東京都東久留米市にて活動している「整理収納アドバイザー」の一児のママです。

「人の役に立つ」ためには引き出しが多い方がいい。

 こんにちは!「ひなたぼっこの椅子」主宰のばさきまりこです。

本日もご訪問いただきありがとうございます!

 

少し月末から忙しくさせていただいていまして、少しブログの更新が滞っていましたー(^-^;)

同時進行が苦手なんです。。。

 

さてさて、先日「自分のスタンス」について記事を書いたわけですが、

「人の役に立つ」を実践していくため(そもそも「人の役に立つ」って定義がわからないけど…これは人それぞれってことで!)

自分の引き出しを多くする=スキルアップが大事だと思っています。

 

いろんなことができたらいろんなニーズに対応できます。

それがお客様にとっても自分にとってもプラスになればなおよし。

 

整理収納アドバイザーの活動をし始めて思うのは、

整理収納をするために、最低限の収納用品が必要な場合がある、ということ。

できるだけおうちにある収納用品を活かしながら、あまり収納用品を買い足すことなく整理したいのですが(長い人生、整理収納に終わりがないので作り込みすぎたくない)、「使いやすさ」という観点から考えるとやはり多少なりともあった方がいい。

 

で、私の場合収納用品は使った分だけ買い取り、というかたちをとっているのでできるだけコストを押さえて差し上げたい。

なのでニトリや100円均一の収納用品を日ごろからチェックしているのですが…

正直限界があるな、と思うのです。

一個100円。

でもそれを20個くらい使いたい!

ってなるとすぐに2000円になってしまう。

 

それ以外にも揃えたいモノがあったり、大きな収納用品があった方がよかったりと私自身すごく迷うんです。

実際ご負担いただくのはお客様。

でもきっと整理収納アドバイザーに依頼するって結構勇気が必要で、お金も気になるところだと思うんです。

それにプラスして収納家具の購入をお勧めすべきか…

そして理想通りの収納家具があるのか…

 

そんな迷いを取り除く一つの引き出しとして、

「私が作る」

というスキルがあればいいなと思います。

我が家は旦那さんが店舗の内装やちょっとした改修、家具作りなどをするので幸いなことに工具がたくさんあります。

その工具を活用しつつ、私が「これくらいのサイズのこんな棚があったらいいな」という収納用品を作れたら、材料費+αの金額で作ることができるのではないか。

 

そう思い立ち、旦那さんにお願いして一緒に作ってもらいました。

 

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今回は食器棚やクローゼットの収納力を上げるためのコノ字ラック。

大きいモノ、小さいモノを準備して備えました。

 

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お部屋のテイストやお客様の好みは違うので、それはご確認しながら、価格もご相談しながらやっていくつもりです。

でも、少しでもお客様の負担を軽減し、私の整理収納のアドバイスによって「使いやすさ」「暮らしやすさ」を感じてもらい、散らからないおうちになるように出来る限りのことをお伝えしていけるようになりたいなと思っています。

 

今回は旦那さんが材料を切ってくれ、私は組み立てるだけ、大きいラックに関してはほぼ旦那さんにやってもらってしまいましたが、いつか一人でもできるようになりたいです。

 

引き出しを増やす。

これはしばらく私のテーマかな。

 

来年はマッサージの方も種類を増やせるようになりたいなー、なんて考えています。

植木も切れるようになりたい!

あ、あと確定申告もできるようにならないと(^-^;)

 

生活のしやすさ。

暮らしやすさ。

過ごしやすさ。

いろんな「快い」感覚をいろんな方に提供できるよう努力していく。

それが「人の役に立つ」に繋がっていければ幸せだなあ、と思うのです。

 

最後までお読みいただきありがとうございました!

 

 

 

引き続き、整理収納モニターさん募集しています。

お日にちは年明けからのご案内になります!

kimu-0912.hatenablog.com

※一部内容を修正いたしました。ご確認ください。 

 

 

リフレクソロジストとしても活動しています。

お子様連れOKです!

施術後のデザートもご用意していますので、のんびり過ごしていただければと思います。

 

kimu-0912.hatenablog.com

植木屋に弟子入り

してるように見える写真(笑)

ピンクが私です。

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こんにちは!自宅サロン「ひなたぼっこの椅子」主宰のばさきまりこです。

本日もご訪問いただきありがとうございます!

 

先日、私の伯父の家の庭のお手入れをお願いされて行ってきました。

元々祖母と伯父が二人で住んでいたおうち。

祖母が他界した後は伯父が一人で住んでいます。

祖母が生きているときからずっと馴染みの植木屋さんにお手入れをお願いしていましたが、何年か前にお店を閉めてしまい、そのあとはシルバー人材センターに依頼していたようです。

 

が、今年はシルバー人材センターに依頼したけど抽選に漏れたらしく我が家に依頼がきました。

(シルバー人材センターのシステムがよくわからないのですが…もしかしたら伯父が申し込み忘れてたのかも?)

 

木を切るのは旦那さん、私は草むしりとゴミ集めと掃除をして二人でお手入れに行ってきました。

 

シルバー人材センターの方はリスクがある高いところの葉っぱや枝は切らないらしく、5年くらい手入れされていない木もありました。

旦那さんは植木屋歴20年以上で今も知り合いの植木屋さんに手伝いに行っているので手際よく作業を進めてくれました。

 

植木は本当に奥が深くて、バランス良く枝が伸び、バランス良く日が当たるように考えながら剪定していくのは熟練した技術が必要です。

この前少しだけ枝を切らせてもらったけれど、きれいに形が整うように切るのは難しかった。。。

木の5年後、10年後を想像しながら切る。

難しさもあるけど面白さもあります。

なので最近は旦那さんの植木のお手入れの手伝いにできるだけ言って、切らせてもらえるように頑張ろうと思っています。

旦那さんに弟子入りって感じでしょうか。

 

私は今回、ほぼ草むしりとゴミ集めをしていました。

本当に草むしりに「没頭」し、いろんなことを考えていました(笑)

 

草むしりも表面的にはしているようでしたが、1メートル以上根が張っている雑草もありました。

雑草は根こそぎとらないとまたすぐ茂ってしまうのであきらめずにむしらなければいけません。

 

表面的にきれいにするだけでは意味がない。

根本からとらないと問題は解決しない。

でも根は急いだり雑に扱うと途中で切れてしまい取りきれなくなってしまう。

 

結局、

丁寧に、

手間をかけて、

地道に掘る。

遠回りに思えて、それが一番問題を早く解決するための近道だ。

 

そんなことを考えていました(笑)

 

でも、こうやって体で経験したことって妙に納得する気がします。

 

「問題解決体感プログラム」みたいな感じで草むしりを行いました(笑)

2日間かかるかも、と思われていた手入れも1日で終わらせることができて無事にきれいになりました。

 

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一番手前の木が5年放置されていた木。

思いっきり剪定してすっきり。

 年に一度ちゃんとお手入れすることで木は「きれいに茂る」んです。 

 心地いいお庭は過ごしやすく感じますよね。

日差しや砂埃を遮ってくれたり季節ごとに色々な香りがしたり…お庭に木があるって暮らしを豊かにしてくれる気がする。

 

今回もいい経験でした。

 

 

旦那さんの「真咲デザイン事務所」では植木のお手入れも行っています。

 

詳細はこちら↓↓↓

 

10,000円〜
※人数、範囲など金額の確定はご相談内容により変動します。

例1)金木犀の木をスッキリ切ってほしい
→日当+諸経費+交通費で10000円〜

 

例2)お庭全体の手入れ
→日当+アシスタント+諸経費+交通費で25000円〜

 

※対応エリアは都内、埼玉、神奈川、千葉になります。

 

「この木だけ切ってほしい」
「全体的なお手入れをしてほしい」
そのほか剪定、除草、薬剤散布、伐採など、お庭のお手入れのご希望をご相談ください。

 

また、
「庭にウッドデッキがほしい!!」
「お庭を作りたい」
というご希望も承ります!(DIYの分野になります)
※お値段は要相談です。

お庭が気になるけどどこに頼めばいいかわからない、という方、気軽にご相談ください!

 

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☆を@に変えて送信してください。

 よろしくお願いします♪

 

 

 

「ひなたぼっこの椅子」では「整理収納モニターさん」を募集しています。

おうちのお片づけ方法に悩んでいる、収納用品をうまく生かせない、などおうちのお悩みを解決するお手伝いをします!

ご興味ある方はこちらをご覧ください♪

kimu-0912.hatenablog.com

 

 

リフレクソロジーの施術も行っています!

完全予約制です。

お子様連れOK、ご夫婦、お友達と来ていただいても構いません!

詳しくはこちらをお読みください♪

 

kimu-0912.hatenablog.com

 

 

本日もお読みいただきありがとうございました!

リフレクソロジストの資格をとったとき。

こんにちは!自宅サロン「ひなたぼっこの椅子」主宰のばさきまりこです。

本日もご訪問いただきありがとうございます。

 

 

 

 

現在「リフレクソロジスト」としても活動しているわたくし。

 この資格をとったのは5年前になります。

 

今の主人とまだ恋人同士だった時のこと。

「いつかカフェをやりたい」

という「二人の夢」がありました。

 

そのカフェで、気軽に受けられるマッサージをしたいな。

そんなことを夢見ていました。

 

気軽に受けられるマッサージ=リフレクソロジー

 

なぜか当時、そんなイメージを持っていて、

リフレクソロジーを習うことにしました。

 

「リフレクソロジスト」は所謂「整体師」などと同じくくりで民間資格になります。

病気の治療目的ではなく、人間に元々備わっている「自己治癒力」を活性化させ、心も体も健康な状態に導いて行く手助けをすることが目的の「リラクゼーション」の一つ。

色々調べたら 民間資格なので受験資格も特になく、スクールに通うことで資格を取得できるとのこと。

色々とネットで調べて「ここだ!」というスクールに決めました。

 

私が通っていたのはこちら↓

ホットハンズアカデミー

 

通っていたのが5年前なのでシステムやコースが変わっているようですが、先生は変わっていなくて国家資格をお持ちの方です。

 

ここに決めたのは、

 

・価格がお手ごろ

・体験講座が受けられる

・手技の指導が手厚いと口コミに書いてあった

・先生が国家資格者

・座学も受けられる

 

という理由。

体験講座を受けたとき、先生がとても親身に話を聞いてくれたのが印象的でした。

 

実際受講してみると本当に細かいところまで手技を指導していただき、2ヶ月でリフレの修了試験に合格することができました。

また、座学もありそれもとても内容が細かく丁寧です!

リラクゼーションと言えど人の体に触れる以上体の仕組みを知ることもとても大切なことなので必要な知識を教えていただけました。

 

このスクールに通って私は「リフレクソロジーって面白い!」と思って夢中で手技の練習をしていました。

なぜリフレクソロジーが面白いと思ったかというと、

「足の裏を触ることで全身の状態が分かる」

という神秘的な部分に魅力を感じたこと。

 

ただ、現代の「リフレクソロジー」の基礎はアメリカのフィッツ・ジェラルド博士が築き、その後理学療法士のユーニス・イングハム女史によって1930年代に「フットチャート(足裏反射区図)」が体系化されました。

なので実際は西洋医学の医師や理学療法士さんによって築かれたモノなので、神秘的でもないんですよね(^◇^;)

 

 

でも、まだまだ20代も半ばの私は神秘を感じていました(^-^;)

そして今でもこの理由でリフレが好きだったりします(笑)

 

 

「フットチャート」が体系化され、1960年代ころからさまざまな「○○式リフレ」が生まれていくわけですが、

そもそも足の裏を刺激することで体の調子を整える、というやり方は

 

・4000年前のエジプトの壁画

・中国最古の医学書「黄帝内経」の「観趾法」という記述

 

などなど、かなり古い歴史があるのだそうです!

 

医師や理学療法士により提唱され、「フットチャート」として体系化されてからは90年ほどですが、太古の人々も同じように足の裏をマッサージして体の調子を確認したり整えていたなんて…

 

そんなことに20代の私はロマンを感じていたのです(笑)

 

今でこそ足やふくらはぎは「第二の心臓」と言われているし、

医学的にも足の裏を刺激することの意義は言われていますが、

4000年前にそれをしてたなんて!(しつこいですが、私としてはここがかなりツボなのです(^-^;))

 

実際にリフレクソロジーをしたあとは血流が良くなり体も温まるので睡眠の質が良くなると感じる方や、

施術することで滞っていた血流や老廃物の滞りがなくなり、足が軽くなったとおっしゃる方など、リフレクソロジーが体に何かしらのポジティブな影響を及ぼせるのは確かです。

 

本当に「直後」に感じる体の変化。

実感を持ってくださることも多い。

足の裏をバランスよく刺激することで全身のバランスを整えていく。

このことで体の調子が安定していけば、心にもいい。

 

医療としてマッサージをする先生方とは違うので、病気を治したりはできません。

でも、「ちょっと疲れた」「なんか調子が出ないな…」って思っている人のためにはできる!

こんな風に「ちょっとした不調」を感じている人って多いのではないでしょうか?

少なくとも私は会社員時代はそうだったなぁ。。。

 

結局現在、夫婦二人でカフェはしていませんが主人はデザイン事務所、私は自宅サロンを主宰しそれぞれ頑張っています。

「ちょっとした不調」を感じている人に対して、私の技術を提供したい。

前回の記事にも書きましたが、「人の役に立たちい」という私のスタンスの、一つの手段としてリフレクソロジーはある、と思っています。

 

 

前回の記事はこちら↓

kimu-0912.hatenablog.com

 

特に今は母になり、気づかないうちに体力を奪われている、疲れている、なんてもことも多くなりました(^-^;)

ママさん、パパさんの疲れを癒すお手伝いもしたいなと思うのです。

 

当初の目的とは変わりましたが、リフレクソロジーを人のために活かす、ということができることに幸せを感じています。

 

※何度も書いていますがリフレは医療行為ではないので病気の治療中の方はかかりつけのお医者さんに確認を取ってから施術を受けてくださいね。

また、妊娠中の方は妊娠初期に施術を受けることは危険とされています。

サロンやセラピストの方によって考え方は違いますが

 「ひなたぼっこの椅子」では大切な赤ちゃんに何かあっては大変なので妊婦さんの施術はご遠慮いただいています。

 

産後のママさんの施術はできます!もちろんパパもウェルカムです!

お子様連れOKなので育児で疲れた体を癒しに来てくださいね。

kimu-0912.hatenablog.com

 

「目の前のお客様」に向けて全力を尽くす、

私は本当にそれにかけているので、ぜひ「疲れを取りたい」という方、リフレクソロジーやらせて下さい!!

 

最後までお読みいただきありがとうございました!

 

 

 

 

 

整理収納アドバイザーとしても活動しています。

おうちのお片付けや整理収納にお悩みの方、こちらをお読みいただければと思います♪

kimu-0912.hatenablog.com

コンセプトというより大事にしたいスタンス。

こんにちは、ひなたぼっこの椅子主宰のばさきまりこです!

本日もご訪問いただきありがとうございます。

 

「ひなたぼっこの椅子」、スタートから2カ月が経ちました。

なかなか軌道に乗るまでは厳しい、と思いながら整理収納のご依頼やリフレの予約をしてくださる方がいてありがたいなと思っています。

また「おむつなし育児」や「布おむつ」のことを聞いてくれる友人もいて嬉しいです。

 

 

 

さて、「ひなたぼっこの椅子」を始める前と後、なんとなく変わったことがあります。

 

それは「コンセプト」についてです。

 

私は当初、「ひなたぼっこの椅子」のコンセプトを

 

「ひと息つける場所。生活が豊かになる場所。」

 

としていました。

 

ただこのコンセプトにしっくり来ていない私がいて…

 

最近「ひなたぼっこの椅子」をやっていくうえで大切にしたいことはなんだろう?と考えています。

 

率直に、

「ひなたぼっこの椅子」をやるうえで大切にしたいことは何?

と自分に問うたとき、私の答えは

 

「人の役に立ちたい」

 

というとてもシンプルなモノでした。

 

「人の役に立ちたい」というのは、なんとなくずっと私の心の中にあることです。

学生の時にNPO団体の海外ボランティアに参加し、フィリピン、マレーシア、社会人になってからミャンマーで活動したのもその想いが根本にありました。

ただ社会人になってから、目の前の仕事を必死にやっていましたが「自分が人の役に立てている」と思えないままなんとなく仕事をすること7年…

 

昨年産休に入り、私はかなり久しぶりに「会社に行かない生活」をするようになり、

一人の時間が増えて「今の私の仕事は人の役に立てているのかな…」と自問自答を繰り返すようになりました。

この自問自答は育休をとっている間もずっと繰り返していて、だんだん職場復帰のことを考えると憂鬱になっていきました…

(あくまで私の感覚で、当時勤めっていた会社に問題があったわけではありません)

 

結局職場復帰する直前にさまざまな事情が重なり職場復帰はせず、退職することになりました。

このときは色々なことが起こりましたが、「会社を辞める」という決断をしたことで私の大事にしたい生き方・スタンスを実現できるチャンスを得た、と今は思っています。

 

退職してすぐは「しばらくは専業主婦かな・・・」なんて思っていたけど、結局私はじっとしていられず、「誰かの役に立つことをしたい!」と思い、1ヶ月くらいしてから動き始めました。

 

 

「私にも誰かの役に立てることがある!」

そう思ってスタートした「ひなたぼっこの椅子」。

 

これまでリフレや整理収納モニターさんとお会いするなかで、

 

「人の役に立つということは、相手がいて初めて成立することだ」

「私のために時間を作ってくれた目の前の人に今自分の持っている全てのエネルギーを注いでお返ししたい」

 

などなど、たくさんの「感謝の想い」を抱かせていただくようになりました。

ここまで人に感謝したことあったかな?ってくらい最近は人に感謝することが増えました。

「人の役に立ちたい」と思いスタートしたけれど、私はお客様からたくさんのものをいただいています。

今は、「ありがとう」って言われるのも嬉しいけど、「ありがとう」を言えることもとてもうれしいことだと思っています。

 

スタート前、「コンセプト」について難しく考えていました。

でも今は、目の前のお客様に全力で向き合い、エネルギーを注ぐことを大切にし、「人の役に立ちたい」というシンプルなスタンスで「ひなたぼっこの椅子」をやっていこうと思います。

 

そのためにもまだまだこれから成長していかなくてはいけません!

家事も育児も仕事も、不器用な私ですが全力で取り組みたい!と思っております。

 

今日は自分の気持ちを率直に書かせていただきました(^-^;)

「人の役に立つ」という感覚は人それぞれです。

ちょっと違うのでは?と思われる方もいらっしゃると思いますがきっとそれも正解。

ひなたぼっこの椅子を主宰する人間の考えとして書いていますので、優しい目で見守っていただけると幸いです<m(__)m>

 

本日もお読みいただきありがとうございました!

 

 

 

【2018年3月31日まで】整理収納モニターさんを募集しています。

おうちの整理収納でお悩みの方、よろしければこちらをご確認ください!

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お子様連れOK♪ご家族やお友達来ていただいても構いません♪

リフレクソロジー(足裏マッサージ)もやっています☆

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「実家の片づけ」について考える②

こんにちは!

自宅サロン「ひなたぼっこの椅子」主宰のばさきまりこです。

本日もご訪問いただきありがとうございます。

 

前回に引き続き、今回も「実家の片づけ」について書きたいと思います。

本日は、「親目線」(というか私の母親目線)の「実家の片づけ」についてです。

「親目線」と言っても私の主観で感じたことですが。

 

 

先日、母親から「屋根裏のものを処分しようと思うから来てほしい」と依頼を受け、片付けに行ってきました。

 

実家は築32年。

32年前、両親は30代。

新築に胸躍らせていたと思います。

そして父の希望で「屋根裏」を作ったそうです。

 

ですが両親とも現在60代。

この32年の間に腰も悪くしたし、足を怪我したこともあり屋根裏に登る機会はどんどんなくなってきました。

母の口から

「お父さんが屋根裏ほしいって言って作ったけど全然使ってない!」

「結局使わないモノをずっと置きっぱなししてるからどうにかしないと」

などという話もありました。

母は「使わないままずーっと屋根裏にモノを置いておく」という状態が気にかかっていたようです。

 

実家の屋根裏は私が物ごころついた時から「物置」でした。

何が置いてあるかというと「とりあえず使わなくなったモノ」です。 

 

ですが娘二人は嫁ぎ、父も定年退職し、孫が生まれ、「老後」を意識するようになったのかもしれません。

 

 

 

実際に作業をしてきた写真を撮っておいたので載せさせていただきます。

(掲載許可もらっています)

 

<Before>

(暗くて申し訳ありません)

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置いてあるのは昭和を感じるホットカーペットやこたつ、座イス、使わなくなったおもちゃ、使わない灯油のポリタンク、歴代のパソコンの入っていた空き段ボール、おそらく20年以上は敷かれっぱなしの絨毯、両親の結納のお品書きなどなど。。。

ホットカーペットやこたつは古すぎて怖くてコンセントも繋げませんでした。

 

手前に旅行用のトランクが置いてありましたが、おそらく屋根裏に置いているもので使っているのはそのトランクだけでしょう。 

それ以外のモノは「使わないモノ」というか「使えないモノ」がたくさん置いてある印象を受けました。

 

捨てるのに手間がかかる粗大ごみは特に放置しがちですからね。

納戸や屋根裏に置いてしまったらそのままにしてしまいますよね。。。

 

とりあえず一度屋根裏のモノを全て出し、 母に「いる」か「いらない」かを判断してもらい、「残しておきたいモノ」だけを残して屋根裏はすっきりしました。

 

<After>

 

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 この家にお世話になって31年、初めて屋根裏の全貌が見えた気がしました(笑)

 

 ちなみに右の手前に置いてある緑色の物体は雪かき用のスコップ。

何年か前の大雪の時に購入したそうですがそれ以来出番はないと言っていました。

ただ、自然災害のために備えておくことは非常に大切なことなので取り出しやすい場所に置くことにしました。

 

ただ、両親は「とりあえず必要だから買っちゃおう、もしかしたらまた使うかもしれないし」という感じで簡単にモノを買ってしまうタイプ。。。

なのでモノが増えやすいんですよね…

 

なので私は今回、母にこのように伝えました。

「生きてる間に持っていたいモノは持ってていいから。ただ、いらないものは処分してほしい」

 

実家の未来を考えるとき、大切なのは「モノをどうするかを決めてもらうこと」だと思っています。

親が子どもの残していったモノの扱いに困るのと一緒で、

子どもも親が残したモノで困ってしまうと本末転倒です。

 

親も子どもも判断力があるときに取捨選択しておけばお互いに困らない。

うちの母も「老後」を考え始めて、「放ったらかしにしておかない方がいい」と思ったから屋根裏の片づけをすることに決めたのだと思います。

今後も母が「片づけたい」と思ったタイミングでまた声をかけてくれたらいいなと思います。

 

 

以上、実家の片づけについて思ったことをまとめてみました。

「自分が出て行っても実家の生活は続いて行く」

「いつか自分が片付けなくてはいけない必要に迫られる時が来る」

このことを頭に置いて、整理収納の知識を使いながら実家のモノと向き合っていこうと思います。

 

 

 

【2018年3月31日まで】整理収納モニターさんを募集しています。

おうちのお片づけがしたい、もっと暮らしやすい動線にしたい、などなどおうちのお悩みのある方、ご一読いただけたらと思います♪

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リフレクソロジストとしても活動しています!

お子様連れOKですのでお気軽にお越しください♪

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最後までお読みいただきありがとうございました!

「実家の片づけ」について考える①

こんにちは!

自宅サロン「ひなたぼっこの椅子」主宰のばさきまりこです。

本日もご訪問いただきありがとうございます!

 

 

先日「実家の片づけ」をして、思ったことがあったので「実家の片づけ」について書いて行こうと思います。

  

皆さんは実家に自分のモノは置いてありますか?

私は結婚して実家を出てから3年が経ちますが、いまだに置いてあります…

 

それでもモノの量は減ってきました。

しかし、現在の量にするまでには「9年間」という長い時間がかかっています。

そしてまだ片づけなくてはいけないものが残っています。

 

実家に置いてあるモノは「思い入れのあるモノ」が多いと思います。

 

たとえば…

駄々をこねて買ってもらったモノ。

親戚が久しぶりに来て、買ってきてくれたモノ。

両親と一緒に買いに行ったモノ。

家族みんなで遊んだモノ。

もらった時のことを覚えているモノ。

 

本当に「思い出」がたくさん詰まっているモノを手放すのはエネルギーが必要です。

 

私は大学4年生のころ、全国転勤がある会社に内定をもらったことで「いつか実家を出る日が来るから実家のモノを片付けよう」と思い片付け始めました。

でも、今のような整理収納の知識がなかったので9年もの時間がかかってしまいました…

 

ただ今年の8月、整理収納アドバイザーの資格を取ってから初めて実家の片づけをしたとき、

長年悩み続けていた「捨てたいけど捨てられないモノ」を手放す決断ができました。

 

 

先ほど挙げたように、私は祖母や叔父や親戚がくれた旅行先のお土産などを「思い出のあるもの」をなかなか手放せませんでした。

 

「もう使わない。だけど捨てられない」

 

今までそう思ってずーっと捨てられないモノがたくさんありました。

しかし、今まで何回も何回も向き合ってきて、でもなかなか決断できなかったモノをようやく手放せたのです。

 

「ずーっとここに置いていても仕方ない」

「娘にあげても遊ばないだろうな」

「結局片づけようと思う度に同じ場所に戻しているのだからもういらないんだ」

長年悩んで向き合い続けてきましたが、整理収納アドバイザーの勉強をしてモノとの付き合い方を学んだことで、今回は手放す決断ができたのだと思います。

 

 

「実家の片づけ」は両親が元気なうちにやっておきたいと思うのです。

「実家に子どものモノが置きっぱなしになり両親の居住スペースが確保できなくなってしまいトランクルームを借りて子どものモノを保管している」

そんなお話を聞いたことがあります。

実家を出て新しい生活を始めるにあたり、「持っていく必要がない」と判断されたモノが残される。。。

結局それがスペースを圧迫し、実家にいる両親の生活をしづらくさせる要因になっている。

 

「実家」は物置ではありません。

これからも両親が住み、老後を送る家。

自分が出て行った後も、実家では実家の生活が続いていきます。

 

 

 

私は、モノは活かされてこそ価値を持つ、と思っています。

活かせないモノを置いているスペースは「無駄」になっている。

私は実家の「無駄」なスペースの面積を少しずつ狭めていっている途中です。

 

今、両親は孫のためにたくさんおもちゃを準備してくれています。

今までおもちゃは私と姉が使っていた部屋の床に無造作に置かれていたのですが、8月の片づけでたくさんのものを手放したことでスペースが空いたので孫用のおもちゃをクローゼットに収めることができました。

 

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どこに何があるかもわかりやすくなったので、3歳の甥っ子は自分で遊びたいおもちゃを取り出すことができるようになりました。

 

 

整理収納の知識がないときから実家の片づけをしてきましたが、今回整理収納アドバイザーの資格をとってから片付けてみて、

私には「あともうひと押し」が必要だったんだと思います。

整理収納アドバイザーとして、「片づけたいけどなかなかできない人の背中を押したい」と思っていますが、やはり「あともうひと押し」の重要性を感じました。

 

ちなみに今回、売れそうなものはリサイクルショップに持ち込みちょっとしたお小遣い稼ぎもできました♪

少額ですが、実家に置きっぱなししていたら何も起こらないので片付けによる副産物だなと思います(^-^)

 

今回の記事は「子ども目線」で「実家の片づけ」について書きました。

次回は「親目線」(というか、私の母目線と言った方がいいかも(^-^;))で記事を書きたいと思います。 

 

 

本日もお読みいただきありがとうございました!

 

 

 

2018年3月31日まで、整理収納モニターさんを募集しています。

モニター価格でご自宅の整理収納のお手伝いをさせていただきます!

おうちを片づけたい、という方、ご興味のある方はこちらの記事をお読みください♪

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リフレクソロジストとしても活動しています♪

リフレクソロジー(足裏マッサージ)で日ごろの疲れをとりたい!という方、一度受けてみませんか?

お子様連れもOKです♪

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リフレクソロジーご希望の皆様へ~ご予約方法・注意事項をまとめました~

こんにちは!
「ひなたぼっこの椅子」主宰のばさきまりこです。
本日もご訪問いただきありがとうございます!






「ひなたぼっこの椅子」でリフレクソロジーを受けたい方へ、ご予約方法や注意事項のご案内をさせていただきます。




■目次■

1,「ひなたぼっこの椅子」のリフレクソロジーとは

まず、リフレクソロジーとは足の裏にある反射区(足の裏に集中している内臓や体の部位などの末梢神経)を優しく刺激し、体全体の器官のバランスを整え、体の状態を正常に維持するために行う足裏マッサージです。
人間に本来備わっている自分で治そうとする力=自己治癒力を活性化させ、心身を健康な状態に導く手助けをします。
足の裏をマッサージすることで凝り固まった筋肉がほぐされ、足の裏が柔らかくなることで歩行が安定し、腰痛なども改善されるといわれます。

ひなたぼっこの椅子のリフレクソロジーは「東洋式+西洋式÷2」」の手技で行います。
「イタ気持いい」刺激で足裏をマッサージしていくので、テレビでよく見る「痛い!」と言いながらツボを押す施術とは異なります。
心地のいい時間を過ごしていただきたいので、「強めが良い」「弱い方がいい」などご希望に沿いながら刺激する強さを調整いたします。


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こちらが施術用の椅子です♪
背もたれはリクライニングになっていてお好きな角度に調整していただけますよ。
施術中、寝ていただいても構いません♪

足の血流が良くなることで滞っていた血液の流れがよくなり足の冷えが改善されたり血行が良くなって睡眠の質が上がるなどの変化が見られます。
足が温まることで体全体が温まったというお話をいただいたこともあります。
リフレクソロジーは医療行為ではないので「絶対こうなる」という効果はありませんが、私は施術をすることで体にとって良い変化があると考えています。



2,ご予約方法

ひなたぼっこの椅子のリフレクソロジーは「完全予約制」です。
以下のいずれかの方法でご予約をお願いします。

①直接メールで予約する。
kimu_sin_0912☆yahoo.co.jp
(☆を@に変えて送信してください。)



②予約サイトから予約する。

こちらのURLから予約サイトにアクセスし、ご希望日時を選択してください。
reserva.be

③LINE@から予約する
こちらのIDで検索してください♪
ひなたぼっこの椅子LINE@ID:lxi1594m




3,予約可能時間について

ご予約可能時間は
10:00〜
11:00〜
14:00〜
15:00〜
16:00〜
です。
不定休になりますので予約サイトからご確認いただければ幸いです。

施術時間は30分程度です。
施術後、お茶とデザートをご用意しています♪

4,注意事項

ご予約の前にこちらの注意事項は必ずご確認お願いいたします。

リフレクソロジーは医療行為ではありません。治療目的での施術を行っておりませんのでご注意ください。
②体調が悪いときや足にけがをしている際は施術をお勧めしません。
③サロンは自宅になりますのでご予約確定後詳細の住所を送ります。
④ふくらはぎまで施術させていただくので裾のまくりやすい服装でお越しください。
⑤内臓の反射区を刺激するので、お食事はご予約時間の1時間前までにお済ませください。
⑥施術により血流が良くなります。飲酒後の施術は大変危険ですので施術前後の飲酒はお控えください。
⑦娘の体調により予約のお日にちを変更させていただく場合がございます。その場合はできるだけ早めにご連絡させていただきます。


5,リフレクソロジーを受けられない方

以下の症状がある方のリフレクソロジーは、大変申し訳ありませんがお受けしておりません。

◯腎臓病
◯心疾患
◯脳血栓直後
脳出血
◯悪性腫瘍
不整脈
◯妊娠している方



6,お子様連れもOKです♪リラックスしたい方、お待ちしています!

ひなたぼっこの椅子のリフレクソロジーはお子様連れOKです。
おもちゃや絵本のご用意もありますよ♪
我が家にも1歳の娘がおります。
一緒に遊んでくれるお友達、お待ちしています!

また、お友達、ご夫婦でもお越しいただけます。
我が家でゆっくり、リラックスタイムを過ごしていただいても構いませんよ!

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こちらのお部屋で施術後のデザートやお茶を飲んでいただいたり、子どもたちに遊んでもらえます♪


私はサロンを主宰するにあたり、「忙しい毎日を送っている人が『ひと息』つける場所をつくりたい」と考えています。
私も会社員をしていたとき、とにかく忙しくて家には寝に帰るだけ、という日々を送っていた時期もありました。
週末は疲れが抜けず、一日中寝て過ごす日も多かったです。

頑張っている人に「今日は頑張らなくていいよ」「休んでいいよ」という場所を提供したい。
その一つの手段が「リフレクソロジー」だと思っています。

施術後はデザートを食べながら、お茶を飲みながら、ゆっくり自分のための時間を過ごしていただきたいなと思います。

お気軽にお越しくださいね♪









そのほか、生活を整え、暮らしやすくするための「整理収納アドバイザー」の活動もしています。
現在「整理収納モニターさん」を募集しています。
ご自宅の整理収納をさせていただける方を探しておりますので、
もし「家を片づけたい」と思いをお持ちの方はこちらをご覧ください。

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