ひなたぼっこの椅子

東京都東久留米市にて活動している「整理収納アドバイザー」の一児のママです。

アウトプットするためにはインプットが必要と感じる今日この頃。

こんにちは、「ひなたぼっこの椅子」主宰のばさきまりこです!

本日もご訪問いただきありがとうございます! 

 

昨日ふと思ったことを書きます。

 

仕事をしようと思ってデスクに座っても何も進まない、というようなことはありますか?

 

会社員時代、特に医療事務をしていた時期はとにかくやらなきゃいけない事務作業が次から次に舞い込んできたのであまりなかったのですが、

自分で仕事をするようになってから、アイディアが降りてこないまま机に向かって座っている、という状態に陥ることがあります。

 

整理収納プランを考えるのに全然アイディアが浮かばない。

でも私は仕事をしなければいけない。

 

そう思ってデスクに向かっても何も考えが浮かばずに座っているだけ。

 

昨日もそんな状態だったのですが、ふと思いました。

 

無理やり考えてもいいものは浮かばない、と。

 

ある程度スケジューリングしなければいけないお仕事ですが、かといって無理矢理進めてもいいものは作れない。

 

アウトプットの質を高めるためにはインプットも必要だ

 

と思ったのです。

 

アイディアを出すために他のものに触れる。

一度目の前の仕事以外のものに興味を移してみる。

 

家で仕事をすると、どうしても切り替えがうまくできなくなってしまうので私自身もう少し自分をコントロールできるようにならないと。

 

そう思って手にとっている本たち。

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娘と遊ぶ時間もインプットの時間。

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テレビを見るのもいい。

雑誌を読んでもいい。 

 

とにかく違うことをしてみる。

 

インプットの時間が終わったら、ちゃんとアウトプットできるよう切り替えていきます。

 

本を読むことの重要性を今更感じる30代。

世の中で活躍してる人たちってきっとものすごい量のインプットをしてるんだろうなぁ。

 

フリーランス一年生。

未熟さを感じることも多いけどそれは成長のチャンス。

何でも本気で取り組むために壁や苦しさも大切にしていこうと思いました。

 

以上、昨日ふと思ったことでした(^^;