育児を「楽」に感じる。
こんにちは、「ひなたぼっこの椅子」主宰のばさきまりこです!
本日もご訪問いただきありがとうございます!
今日は育児の話を書きます。
自我が芽生えて気が強くなってきたり発語が遅かったり体重が増えなかったりしょっちゅう指をしゃぶったり…娘に対しては常に変化と悩み事が多い。
そんななか、最近突然育児が「楽」になったのです。
この「楽」は「楽チン」という感覚ではなく「楽しい」「気楽」など色んな意味での「楽」。
きっかけはこの雑誌でした。
友達の助産師さんのインタビューが載っているとのことで購入してみた雑誌。
久しぶりに読んだ育児関連の雑誌でした。
インタビューもそうだったんだけど芸能人や一般の方など色々な方の育児に対する考え方が載ってたんです。
そのときに思ったのが、
育児の主語は「子ども」である
ということ。
当たり前のことなんですけど…(^^;
ただ「ひなたぼっこの椅子」を始めてからの私は娘に対して、
言うことを聞いてくれない
思い通りにならない
やりたいことが進まない
昼寝してくれない
一人で遊んでくれない
しょっちゅうこんな感情を抱いていました…
なぜこのようにイライラするのかというと、これらの感情の主語は「ママ=私」だから。
私の思い通りにならなくてイライラ。
娘の行動にイライラするのは私の感情を優先するせいなのです。
でも、表紙にある「心が荒れる家庭、優しく育つ家庭」の記事などを読んでいて
子どもの感情を受け止める
子どもの気持ちに共感する
この重要性を感じて、
娘が私のしてほしいことと真逆のことをするとき、娘がなぜそのような行動をとるのか?を考えてみました。
そうすると決してママを困らせるためにしてるわけじゃないことがわかってくるんです。
興味が湧いて触りたい
面白そうだからやってみたい
楽しいからやり続けたい
一人ではできないから手を貸してほしい
など、好奇心のまま行動しています。
好奇心のまま行動する娘に「やっちゃダメ!」と言うことは酷なこと。
危険じゃない
人に嫌な想いをさせない
この二つに気をつけて、最近は娘の行動を優先しています。
不思議なことに思い通りにやらせると、きちんと終わるタイミングがあるんです。
一通りやったら終わる。
実はこれが一番スムーズに物事が進む近道かもしれません。
そして娘を主語にして彼女の行動を見ているとすごく面白い(笑)
大人なら簡単に考えるようなことも娘にとっては未知との遭遇。
試行錯誤しながら目標に向かって突き進もうとする姿勢。
これは止めてはいけない!と思うのです。
育児をもう少し気楽に、楽しくできそうなヒントをこの雑誌から得られました。
ひょんな事でモノの捉え方や考え方は変わっていくもの。
誰かのきっかけになればいいな、と思ってご紹介させていただきました♪
ご興味ある方、ぜひ読んでみてくださいね!
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