現在進行形の娘のおまるいやいや期について。
こんにちは!「ひなたぼっこの椅子」主宰のばさきまりこです!
先日ブログで「おむつなし育児」のことを書かせていただきましたが、早速今日は娘の「おまるいやいや期」のことを書こうと思います。
※前回の記事はこちらです
ちなみに「おまるいやいや期」とは、それまで普通におまるに座って排泄していたのに急におまるに座ることを嫌がることを言います。
「これはおまるいやいや期だ!」と思うようになったのは娘が一歳3ヶ月の頃でした。
おまるに座らせようしても踏ん反り返る
おまるに座らせてもすぐに立ち上がる
排泄に興味がない(布おむつが濡れてても気にしない)
このような状況が続いた時に、「おまるいやいや期」を感じるようになりました。
この「おまるいやいや期」、私は前兆があったと思っています。
①一歳2ヶ月、自立歩行ができるようになった
②自立歩行ができるようになった時旦那さんが1週間の入院をすることになり(命に関わることではありません)、実家に娘を預けながら私も病院に通っていて、その間完全紙おむつだった
この二つの要素が重なったことがおまるいやいや期を加速させたのでは?と思っています(^^;
(これはあくまでも持論です)
自立歩行ができるようになり、世界の見え方が変わったことが何より楽しい!
紙おむつに排泄しても大人が気付いた時に何も言わなくても交換してくれるじゃん!
排泄のことなんて気にしてらんない!
これくらい思ってたんじゃないか?と思うくらいの変わりようだったんですよね(^^;
娘が4ヶ月の時からおむつなし育児を始めて、だんだん時間が経つにつれ、
排泄したいタイミングでおまるに近づいたり、
おまるを渡してきたので座らせたら排泄したり、
布おむつが濡れたのを嫌がったり…
「いい感じ」の変化が起こっていたのでそれが全てなくなった…となんだか寂しい気持ちになったものです。。。
そしてだんだん季節は冬へと移り、最強寒波の冬真っ只中にはおむつ替えも億劫な状況になり、かなり受動的な布おむつライフを過ごしていました。
ただ、
布おむつは辞めない
おまるにはできるだけ座らせようとする、嫌がったらやめる
これは続けてました。
長いゴールのないトンネルをくぐってる感じ(^^;
私のアプローチが悪かったのかな?
放ったらかしにしてたのかな?
寄り添えてなかったかな?
こんなことを考えながらおまるいやいや期は半年になっていました。
それでこの前のブログを書いたわけですが、実はその日に娘、勝手におまるに座って排泄をしたんです(笑)
暖かくなってきたこともあり、お尻フリータイム(おむつをつけないで過ごさせる)を設けてみたんです。
最初はおもらし状態でしたが、
(ちなみに畳の部屋の場合、すぐに拭いてその後乾拭きをするとシミにならないそうです。私はアルコールでも拭いてから乾拭きをしています。これは各自のご判断でされてください。)
「しーしーはここでするよ」とおまるを指差したり座らせたりしていたところ、突然おまるに座って排泄したのです。
毎回ではありませんがおまるですることも覚え始めた?!というところです。
少しの進展ですがちょっとホッとしたのです…
おむつなし育児は結果を評価することではありません。
赤ちゃんの発信を受け止めて心地いい排泄を共有するコミュニケーションの一つ。
期待しないこと。
ただ寄り添うこと。
これが大事なんだと思うんです。
なんだかんだでおまるいやいや期を抜け出したわけではありませんが、
期待しないで根気よく続ける
のではなく、
ただただ寄り添う
ということが大事なんだと思っています。
うーん、難しい!!(笑)
これは11ヶ月ごろの娘です。
もう今はアンヨがつくようになり、立ったり座ったり自由にできるようになりました(笑)
※以上の内容は私の経験を元に書いています。全ての方に当てはまることではありませんのでそこはご了承いただければと思います。逆にいうとおむつなし育児って自由でいいんです!(笑)
最後までお読みいただきありがとうございました!
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