自分で決める。
こんにちは、「ひなたぼっこの椅子」主宰のばさきまりこです。
本日もご訪問いただきありがとうございます!
モニターさんのお宅で整理収納作業を行いながら、
「アドバイザー」の名のつく人の役割についてよく考えていました。
「寄り添いたい」と思って同列に並ぶと作業が進みません。
「引っ張る」と思って前に立ってグイグイ行くと置いてきぼりにしてしまう。
どこら辺に立てばいいか…
これは永遠のテーマだし、お客様によっても違うし、その時に応じて考えて合わせていかないとと思います。
ただとにかく大事なのは
お客様自身に決めてもらう
ということなんですよね。
整理収納=捨てる
ではなく、
自分にとって必要なもの、使うものを考え、それをどこに置くと使いやすいか考える
というのを大切にしてもらいたい。
この、「自分にとって」というのを判断できるのはお客様だけなんです。
使わないものは家に置いていても活かしてあげられないので手放すことを勧めます。
使われないままとっておいてもそれはモノもかわいそう。。。
捨てるのも手段としてあるし、
活かしてくれる人に引き継ぐという方法もある。
何度も言うのですが(笑)、
捨てることが大事なのではなく、自分にとって必要なもの、大切なものを見出していく作業が整理収納。
お客様一人一人「必要なもの」「大切なもの」は違います。
自分にとっての「必要なもの」「大切なもの」を見出してもらうために私はどこら辺に立てばいいかを考えていきたいと思います!
*********************
本やDVD、ゲームなどを手放すときに
「捨てるくらいなら売りたいけど大した金額にならないから面倒だな…」
という方が多いのですが、こういう手段で手放すのはいかがでしょう?
本棚お助け隊
古本チャリティ募金|本でNPO・NGOを応援する仕組み | 古本・専門書・DVDの買取は「本棚お助け隊」(株式会社ブギ)
こちらを利用していただくと、手放した本や雑誌などの買取金額が寄付をしたいNPOに寄付されます。
「大した金額にならないから…」と躊躇っている方、少額でも寄付というのは大きな貢献です。
よろしければご利用ください。
登録している団体の中の、私が10年以上関わっている「NPO法人CFFジャパン」にご寄付いただけるとありがたいです^_^
フィリピン、マレーシア、ミャンマーの厳しい状況に置かれた子どもたちのため、日本国内での青年育成の活動に使わせていただくとのことです^_^
手放すものの行き先も「自分で決めていい」と思います。
リサイクルショップを使ったり、
寄付をしたり、
フリマアプリで売ったり、
ゴミとして出したり…
方法はいろいろあります。
自分が一番いいと思う方法を決めて「いらない」と思うものを手放してほしいと思います。
そしてそれを促していくのもアドバイザーの仕事だと思うので、手放し方についても色々調べていかなければと思っています^_^
*********************
自宅サロンにて、リフレクソロジー(足裏マッサージ)を行なっています♪
予約制になります。下記のブログに予約方法や施術を受けられる人、受けられない人などの注意事項を載せていますので事前にご確認ください!
お子様連れOKです♪
kimu-0912.hatenablog.comリフレクソロジーご希望の皆様へ~ご予約方法・注意事項をまとめました~ - ひなたぼっこの椅子
ご予約はこちらからもできます♪