ひなたぼっこの椅子

東京都東久留米市にて活動している「整理収納アドバイザー」の一児のママです。

マイナスに目を向けてしまう…そんな育児は手放そうと居直った。

こんにちは、「ひなたぼっこの椅子」主宰のばさきまりこです。

本日もご訪問いただきありがとうございます。

 

今日は育児の話です。

私なりの考えなのでもちろん違うと思われる方もいらっしゃると思いますが、こんな考えもあるんだ、という程度に読んだいただけたらと思います。

 

私はマイナスに目を向ける傾向があります。

そして育児もその傾向があります。

 

最近の私の育児のマイナス思考は

 

○言葉が遅い

○指しゃぶり

○おむつなし育児がうまくいかない

 

この3つがありました。

 

周りの子は二語文が出てるのにうちの子は出ない…

うちの子の指しゃぶりの頻度高くない?

おむつなし育児やってるのに一向に事前事後報告がない…

 

などなど、ネガティヴなことをついつい考えてしまうんです。

 

でも、最近一時保育を始めて、保育士さんから、

 

「お片づけがとても上手で他の子が使ったものも片付けてあげてますよ」

「大人の言葉をよく理解して動いてくれます」

「保育園では考え事してるような時以外はお指しゃぶりませんよ」

 

など、私の知らない娘の状況を聞くようになり、肩の力が抜ける感覚を味わいました。

「社会性って身についていくものなんですよ」

保育士さんに優しく言われた時の力が抜けていく感覚は、なんだかとても心地よかったなぁ。

 

おむつなし育児も、なかなか排泄に興味を示さない娘にヤキモキしてたけど、おむつなし育児の本質はそこではない、と思い出したり、

新しい出会いがあって新しい考え方や価値観の話を聞いたりして考えを改める機会がありました。

 

そんな最近の状況があって、

 

私の育児は私の育児でいいし

他の人の育児は他の人の育児でいい

娘には娘のできることがあるし

他の子には他の子のできることがある

 

そう居直ったんですよね(笑)

 

最近の3つのマイナス思考に関しても、

娘は誰も傷つけていないんです。

そして娘にも、お片づけとか好き嫌いしないとか、ちゃんとできることがある。

 

この前大学生の男の子と話す機会があったのですが、

「人に迷惑かけなければ何やってもいいと思って色々経験してきたし、これからも経験していきたい」と言っていて、なるほど、と思ったこともありました。

ある意味自分を解放して、でも社会のルールを理解して生きていく、

マイナス思考の私にはすごく新鮮な考え方でした。

 

娘の課題を解決するために、専門の方の考えも参考にさせていただきながら、私も娘と一緒に乗り越え方を模索していこうと思います。

 

この前リサイクルショップで見つけたひらがなを覚えるおもちゃ^_^

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イラストの裏にはひらがなが書いてあります。

猫の絵を見て、娘が「にゃんにゃん」と言っていました。

 

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お友達と外遊びをするのも社会性を身につけるいい機会かもね。

親の介入も重要だと思いますね。

 

居直ったら今まで育児で苦手に感じていたことも気楽に考えられるようになったし、

娘との接し方にも少し余裕が出てきたような気がします。

ママも笑顔でいた方が幸せだもんね。

 

 

 

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