おむつなし育児~2歳前後の記録~
こんにちは、「ひなたぼっこの椅子」主宰のばさきまりこです。
本日もご訪問いただきありがとうございます。
さて、久しぶりにおむつなし育児の話を書こうと思います。
※おむつなし育児とは…
赤ちゃんの排泄したい気持を感じ取って、排泄のタイミングでおむつをはずしておむつの外での自然な排泄をさせてあげる赤ちゃんとのコミュニケーションの一つです。
本来動物として自然な排泄を生まれたときからすることで、生まれ持った排泄能力を失わせずに自然な排泄の自立を促します。
生後三カ月から布おむつを、生後四カ月からおむつなし育児を始めた娘。
前回3月に記事を書いた時はおまるで排泄してたんだなぁ、と振り返っていました。
その後の経過としは…
特に大きな進展はありません(^-^;)
暑くなってきたのでおしりフリータイムの時間も長くとっていますが、
排泄をしても特に何も言わず。。。
私のアンテナばかりが敏感になっています(笑)
ただ、おむつなし育児は「おむつの外」で排泄することなので娘のおむつなし育児は「うまくいっている」ということにはなります。
でもやっぱりトイレやおまるにしてほしいな・・・っていうのは思ってしまいますね(^^;)
あと床にしてしまった時の拭き掃除はできるだけやらせるようにしています。
最近少し変化があったな、と思うことは
「トイレ行く?」
と聞くと自分からトイレに行くこと。
トイレは何をする場所か、わかっているようです。
実家のトイレでは補助便座をセットしようとしたりします。
トイレットペーパーをカラカラするのが楽しい様子ですが…
そして排泄するのは10回に1回くらいです(^-^;)
けど、亀の歩みの進歩でも進歩は進歩。
ちゃんと受け止めて、娘の要望に付き合うようにしています。
おむつの外で排泄をする、ということにハードルを感じてしまう子も多いのが現実。
そのハードルが最初からないというのは子どもにも親にもストレスがなくなるのではないでしょうか。
おむつなし育児と聞くとすごく難しく感じる方も多いけど、
排泄したいのかな?
って思ったらおむつをはずして様子を見ている、というだけ。
それで排泄したら「気持よかったね」と共感してあげる。
排泄したいそぶりを気にかけるだけで子どもへの意識の向き方も変わってくるかもしれません。
2歳になり、おむつが外れた子もいてなんだか焦ってしまうのだけど、
ちゃんと気にかけてあげること、
イライラしないこと、
「できない」と思わないこと、
相変わらず意識していきたいなと思います。
これは排泄のことだけではなく育児をしてたら常に意識すべきことだと思っています。
大切なことを教えてくれるおむつなし育児。
これからも続けていこうと思います。
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