ひなたぼっこの椅子

東京都東久留米市にて活動している「整理収納アドバイザー」の一児のママです。

人間の還る場所〜海洋プラ問題とか、おむつ処理問題とか〜

こんにちは、「ひなたぼっこの椅子」主宰のばさきまりこです。

本日もご訪問いただきありがとうございます。

 

昨日は雨の予報だったので、

娘のお迎えは歩き。

自転車だと早いけど、

歩くと15分。

娘のペースだと30分かかることも。

 

でも、保育園に預けてから

娘も頑張って通ってるし、

私も娘とちゃんと向き合って過ごしてない気がしてたので

娘のペースに(出来るだけ)付き合うことに。

 

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道に生えてる草花を触ったり、

茂ってる場所に入っていこうとしたり、

子どもって怖いもの知らずだ、

なんて思うけど、

実は大人の方が自然と乖離した場所にいて、

地球上で浮いてるのでは?

なんてことを思いながら帰宅してました(笑)

 

最近、

海洋プラスチック問題、

おむつの下水処理問題など、

土に還らないものが地球上に溢れかえっている、

というニュースを耳にします。

人間は自然から乖離したことにより

地球上で浮いた存在になってしまっている。

これから先の未来、

私の娘が大人になったときの地球を考えると、

今のままではいけない、

と思うのです。

 

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子どもは本来自分のいるべき場所を知っているのかも。

 

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最近ネコジャラシが大好きな娘。

先日ズボラクッキング で伺った高野真奈美さんのお宅の猫ちゃんとも頑張って遊ぼうとしてました(笑)

 

土中コンポストを作り

生ゴミが堆肥になるようになり、

生ゴミが出なくなって、

改めて土に還らないゴミの多さに気づきました。

このゴミ、どこに行くんだろう?

今までは中国に行ってたけど、

中国はプラごみの受け入れをやめたので

プラごみの行き先がなくなっています。

多くのプラごみを海に捨てているのが現実です。

もう間も無く、プラスチックごみの量が魚の数より多くなると言われています。

プラスチックを食べた魚が私たちの食卓に上がります。

プラスチックゴミが原因で体が奇形してしまった生物もいます。

現在普及している石油系のプラスチックは生分解されないのでずっと存在し続けます。

日々使用するプラスチック製品の多さからも、

海から溢れるのは想像できますよね?

 

減らす努力をすること、

生分解性のあるプラスチックを選ぶこと、

繰り返し使うこと、

大切に使い続けること…

小さなアクションですが、

小さなアクションをする人が増えたらいいな、と思って

今日はこんなブログを書きました(⌒-⌒; )

 

私自身エコなライフスタイルを目指して暮らしています。

小さなアクション。

でもいつも私が思うのは、

やらないよりやる方がいい

なので、私はやる方を選んでいます。

 

またコンポストのその後もブログに書こうと思います^_^

コンポストは温度が高い方が発酵するので冬の乗り越え方が今からの課題です(^◇^;)

どうなっていくか…!?

 

 

足裏マッサージは8/13〜通常通り営業しています。

夏の疲れを癒しにきませんか?