ひなたぼっこの椅子

東京都東久留米市にて活動している「整理収納アドバイザー」の一児のママです。

子どもとメディアの付き合い方。

こんにちは、「ひなたぼっこの椅子」主宰のばさきまりこです。

本日もご訪問いただきありがとうございます!

 

さてさて、今日のブログは育児について。

 

子どもとメディアの付き合い方。

 

みなさんのお宅では、

子どもにメディアと

どう触れさせてますか?

 

実は私…

Eテレ

娘が一歳半くらいから、

 

DVDは

2歳になる少し前から

見せ始めていました。

最近では

YouTubeにも

手を出してました…

 

が、

保育園を入園したのを機に

平日のDVDとYouTubeは辞めることにしました!!

 

DVDやYouTubeって、

夢中で見てくれて、

手が空くので

とても楽なんですよね…

 

 

でも、

 

せっかくいっしょにいるのに

同じ時間を過ごさなくていいのかな…

 

と思ってました。。。

 

ひどいときは、

1日ずっと同じDVDを見せ…

飽きるとYouTubeに変え…

夕方になるとEテレに変え…

と1日メディア漬け。

 

でも、

DVDやユーチューブは便利ですが、

せまい画面の中で

同じことを繰り返し見ているだけでは

生まれるものはないんじゃないか。

 

特に保育園に行き始めてから

私と娘の一緒に過ごす時間は

極端に少なくなりました。

せっかく一緒にいる時間。

この時間に向き合わなくてどうする?

娘も私が相手にしてくれないから

DVDなどを見たがるのです。

 

家事の手を止めて

娘と向き合わないと

あっという間に「今」が過ぎる。

 

そう思ってから

DVDやユーチューブを見ていたノートパソコンを隠し、

テレビは見てOK。

うちは録画する機械がないので

テレビはリアルタイムのみ。

飽きたらもう見せない。

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よくフォトビジョンのテレビを見せます。

見る距離が近くなるのが難点ですが、

好きな場所で見られるのは便利。

 

メディアに触れること自体が

悪いことではないと思います。

スマホのアプリも必要なら使っていいと思います。

ただ私の場合、

メディアに触れさせるルールづくり

をしておかないと、

娘と向き合う時間がなくなる、

と思ったので考え直しました。

 

夢中で見る番組は夢中で見ていい。

ただ「暇だから」と適当に流すのは無意味で、

娘も興味のない番組になると愚図ります。

ならテレビを消して絵本を読んであげよう。

お人形ごっこをしよう。

一緒におやつを食べよう。

多分娘も

「テレビが見たい」

というより

「何かして遊びたい」

から親に相手にしてほしいと思ってると思うのです。

その気持ちを受け止め、

彼女の満たされるような時間を過ごせるように考えていきたいです。

 

そのうち

お友だちと一緒にいる時間を望むようになる。

ママを求める時期はほんの一瞬。

この一瞬が温かな思い出になるように、

私自身も考えを改めないといけないなぁ。

 

ママによって答えは様々。

正しいも間違えもない。

でも、メディアとの付き合い方にモヤっとした部分があったので、

書いてみました。