防災用品の見直し。
こんにちは、「ひなたぼっこの椅子」主宰のばさきまりこです。
本日もご訪問いただきありがとうございます。
きのうは防災の日。
家の防災用品を見直しました。
この前、はぐみるのかおりんの防災講座を受けたから、
見直ししやすかったです♪
備蓄品は使わなくなったトランクに入れています。
賞味期限の切れた食材を取り除き、
そのほかはぐみるの講座でもらった資料をもとに持ち物を確認しました^_^
かおりん、貴重な資料をありがとう!!!
東京で被災した場合、
首都機能が麻痺し、
道路が寸断され、
各地からの支援物資が届かないと言われています。
まず自分の身は自分で守る。
さらに私たちは子どもも守らなければなりません。
様々な想定がされていますが、
私があると便利だと思って備えているものを紹介します。
○無洗米5キロ
無洗米は最低限のお米で炊くことができます。
でもこれ使うなら土鍋も必要なんだよなぁ。
飯盒とか準備しようかなぁ。
未開封のカートリッジを準備しています。
お水が心配な時にいいかなと。
○12ロール分のコンパクトなトイレットペーパー
量が確保できて省スペースなので備蓄として保管しやすいです^_^
実際に被災した経験がないので
このようなものが役に立つかもわかりませんが、
何事も準備9割なので
定期的な見直しをし
もしもの時に備えます。
買い足すものを確認し、
一度詰め直して
昨日の点検は終わりになりました。
(水は別に二箱ありますがそれでも足りないかも)
乾物などのローリングストックも
数を意識しないと
気がつかないうちに少なくなっています。
食料
お水
カセットコンロ
ガスボンベ
電池
買い足すものがたくさんです。
そもそも
カセットコンロがない我が家は
かなり防災意識が低いですね…
そして
今回の見直しで新たに入れたものは
歯ブラシ
肌着
綿棒
耳かき
生理用品
緊急連絡先
ビニール袋たくさん
以上です。
はぐみるの講座で購入できる防災ポーチは
ママバッグに常備しています。
こうして見直してみると
改めてはぐみるの防災講座を受けてよかったと思います。
自分の中でわかることは限界があるとつくづく思うからです。
調べるのもいいけど
人から聞く方が思いがけない発見や気づきがあるものです。
はぐみるのかおりんはアウトドアも好きで、
アウトドアの知識も踏まえて話してくれるので
リアルなことが聞けるし
東日本大震災では
災害ナースとして
被災地で活動していた経験があり、
避難所はどういう環境になるのか
というお話も聞けます。
はぐみるの詳細はこちらから♪
特に人口が多い大都市東京で災害が起きたとき、
避難所にすら入れないリスクがかなり高く
避難所難民になる可能性もあります。
自治体が準備している備蓄も少ないのが現実。
意識的に備えておくことも大切ですね。
今日はこれから学びの1日なので
そっちに集中し、
明日備蓄の買い出しの旅に出ようと思います(笑)