「着なくなった洋服」を捨てないで手放す。
こんにちは、「ひなたぼっこの椅子」主宰のばさきまりこです。
本日もご訪問いただきありがとうございます。
昨日はとても内容の濃いランチ会に参加させていただきました。
考え方一つ、とらえ方一つで世界の見え方は変わる。
マイナスでとるのか、プラスでとるのか。
決めるのはすべて自分なんだ、っていうのを実感できたランチ会でした。
おいしくて、環境への配慮、身体への配慮もすばらしい新宿のお店でした。
意識高い系万歳。
そしてランチの後向かったのは「H&M」。
着なくなった洋服を古着リサイクルに出しに行きました。
無印良品、ユニクロなどは自社製品のみの古着受け付けをしています。
「H&M」は自社、他社関係なく、さらにシーツやハギレなど「布」であれば引き取ってくれるます。
古着としての再利用はもちろん
繊維レベルで再利用するそうです。
このサービス、テレビでも紹介されているので知っている方は多いと思いますが、
これはぜひ活用してください!
一袋につき一枚、500円OFFのチケット(3000円以上購入時に使えます)をもらえます。
(チケットは最大2枚までもらえます。3袋目以降も2枚までなのでご注意を)
「まだ着れるけど、もう着ないだろうな…」
っていうお洋服を手放すのに、お時間がかかる方は多いです。
ただ、それは結局
「決断を先送りにしている」=「悩む時間をさらに増やしている」
ということになります。
残念ながら、この蓄積される「悩む時間」は戻ってこないんです。
それならば一度、誰かに有効活用してもらうために手放し、
もっとお気に入りのものを自分のところに迎え入れた方が
自分も、
誰かも、
時間も、
スペースも
有効活用できます。
「捨てる」というのはハードルが高い行為です。
だからと言って使わないものを家に置いておくことは
居住スペースを無駄にし、
そのスペースに払うお金を無駄にし、
悩む時間や掃除する時間を無駄にします。
まだ着られる捨てるのはもったいない、
と思うときはH&Mのようなリサイクルサービスを利用し活用してもらうのはお勧めですよ^_^