ひなたぼっこの椅子

東京都東久留米市にて活動している「整理収納アドバイザー」の一児のママです。

子どもとメディアの付き合い方、その後。

こんにちは、「ひなたぼっこの椅子」主宰のばさきまりこです。

本日もご訪問いただきありがとうございます。

 

以前、「子どもとメディアの付き合い方」について書きました。

kimu-0912.hatenablog.com

 

人によって考え方はさまざまで

正解はないと思います。

 

で、我が家のその後ですが、

すっかり娘のDVDやユーチューブを見せろ!という自己主張はなくなりました。

たまにDVDに出てくるキャラクターの名前を言ってDVDを探しているそぶりは見せますが、

他の遊びに誘うと遊びに夢中になり忘れてしまいます。

 

親の関わり方で子どもも変わる。

 

メディアを完全にシャットアウトする必要はないと思いますが、

目的もなく無意味に見せても生産性がないので

それは辞めようって決めました。

平日の夜は旦那さんががっつり遊んでくれるし、

お休みの日は私も娘と遊びます。

 

お互い思い思いの時間を静かに穏やかに過ごしている感じが

とても愛おしく思うときもあります。

大事な時間。

どんどん成長する娘に喜びを感じながら

さみしさを抑える毎日です。

 

お友達と話題を合わせるためにテレビは必要だと思うし、

大人になった時の「懐かしい」という話題にもなるし、

完全に排除するつもりはありません。

 

ただ、私の場合「目的なく見せる」というのを辞めただけ。

「親の手が空くから」というのは「目的」ではなく「都合」だと思ったので

家事を後回しにして遊ぶなり、

おんぶをするなり、

「プランB」に切り替えるように努力しています。

Eテレはリアルタイムのみ見せています。

Eテレ、めっちゃ勉強になることが多くて

むしろ自分も今まで見なかったことに少し後悔しています(笑)

興味の入り口になるといいなぁ(これも親の都合ですが…)

 

我が家の場合の話で、

みんなのルールがあってOKのこと。

最近私の中で「目的」を決めるブームがあるので、

メディアもその一つかな(笑