「人の役に立つ」ためには引き出しが多い方がいい。
こんにちは!「ひなたぼっこの椅子」主宰のばさきまりこです。
本日もご訪問いただきありがとうございます!
少し月末から忙しくさせていただいていまして、少しブログの更新が滞っていましたー(^-^;)
同時進行が苦手なんです。。。
さてさて、先日「自分のスタンス」について記事を書いたわけですが、
「人の役に立つ」を実践していくため(そもそも「人の役に立つ」って定義がわからないけど…これは人それぞれってことで!)
自分の引き出しを多くする=スキルアップが大事だと思っています。
いろんなことができたらいろんなニーズに対応できます。
それがお客様にとっても自分にとってもプラスになればなおよし。
整理収納アドバイザーの活動をし始めて思うのは、
整理収納をするために、最低限の収納用品が必要な場合がある、ということ。
できるだけおうちにある収納用品を活かしながら、あまり収納用品を買い足すことなく整理したいのですが(長い人生、整理収納に終わりがないので作り込みすぎたくない)、「使いやすさ」という観点から考えるとやはり多少なりともあった方がいい。
で、私の場合収納用品は使った分だけ買い取り、というかたちをとっているのでできるだけコストを押さえて差し上げたい。
なのでニトリや100円均一の収納用品を日ごろからチェックしているのですが…
正直限界があるな、と思うのです。
一個100円。
でもそれを20個くらい使いたい!
ってなるとすぐに2000円になってしまう。
それ以外にも揃えたいモノがあったり、大きな収納用品があった方がよかったりと私自身すごく迷うんです。
実際ご負担いただくのはお客様。
でもきっと整理収納アドバイザーに依頼するって結構勇気が必要で、お金も気になるところだと思うんです。
それにプラスして収納家具の購入をお勧めすべきか…
そして理想通りの収納家具があるのか…
そんな迷いを取り除く一つの引き出しとして、
「私が作る」
というスキルがあればいいなと思います。
我が家は旦那さんが店舗の内装やちょっとした改修、家具作りなどをするので幸いなことに工具がたくさんあります。
その工具を活用しつつ、私が「これくらいのサイズのこんな棚があったらいいな」という収納用品を作れたら、材料費+αの金額で作ることができるのではないか。
そう思い立ち、旦那さんにお願いして一緒に作ってもらいました。
今回は食器棚やクローゼットの収納力を上げるためのコノ字ラック。
大きいモノ、小さいモノを準備して備えました。
お部屋のテイストやお客様の好みは違うので、それはご確認しながら、価格もご相談しながらやっていくつもりです。
でも、少しでもお客様の負担を軽減し、私の整理収納のアドバイスによって「使いやすさ」「暮らしやすさ」を感じてもらい、散らからないおうちになるように出来る限りのことをお伝えしていけるようになりたいなと思っています。
今回は旦那さんが材料を切ってくれ、私は組み立てるだけ、大きいラックに関してはほぼ旦那さんにやってもらってしまいましたが、いつか一人でもできるようになりたいです。
引き出しを増やす。
これはしばらく私のテーマかな。
来年はマッサージの方も種類を増やせるようになりたいなー、なんて考えています。
植木も切れるようになりたい!
あ、あと確定申告もできるようにならないと(^-^;)
生活のしやすさ。
暮らしやすさ。
過ごしやすさ。
いろんな「快い」感覚をいろんな方に提供できるよう努力していく。
それが「人の役に立つ」に繋がっていければ幸せだなあ、と思うのです。
最後までお読みいただきありがとうございました!
引き続き、整理収納モニターさん募集しています。
お日にちは年明けからのご案内になります!
※一部内容を修正いたしました。ご確認ください。
リフレクソロジストとしても活動しています。
お子様連れOKです!
施術後のデザートもご用意していますので、のんびり過ごしていただければと思います。