ひなたぼっこの椅子

東京都東久留米市にて活動している「整理収納アドバイザー」の一児のママです。

外の世界を見る、ということ。

こんにちは、「ひなたぼっこの椅子」主宰のばさきまりこです。

本日もご訪問いただきありがとうございます!

 

今日も育児のお話です(^◇^;)

 

我が家の娘はもうすぐ2歳。

発語が遅いのでは?というのが気になっていました。

 

一歳半検診のときにお医者さん、保健師さん、助産師さん、みなさんから

「言葉は話しますか?」

と聞かれたのがきっかけ。

 

私は

「一歳半ってもう話すの?!」

と驚きとともに娘が話さないことに不安を覚えました。

その後、不安で相談員さんの個別相談を受けることに。

 

※ちなみに一歳半で発語がないからといって発達の遅れの疑いを持つのは早い時期です。

お医者さん、保健師さん、助産師さんからは「何か意味のある言葉を話しますか?話しませんか?」と確認されただけですが、私は発語がない娘に不安を抱いてしまったのです。

 

相談員さんから言われたのは、

 

仕事をしているママとは離れて色んな子と触れ合える場所に行ってみたら?

 

ということ。

 

ちょうどその頃、仕事をし始めて3ヶ月。

家にこもって仕事をすることが多かった私は、あまり娘を連れて出かけなくなっていました。

 

そこで

◯一時保育

◯市の発達相談教室

を進めてもらいました。

 

一時保育は5月から利用を始め、私も娘も保育園にいく環境に慣れてきました。

 

そして先日、市の発達相談室に見学に行ってきました。

週に一回、障害者施設のなかで集団生活や体の使い方、言葉などを学べるプログラムが受けられます。

本格的に集団生活を始める前に行ってみたらいい練習になるよ、とのこと。

 

児童館や支援センターで遊ばせていると、完全に親が子どもを見ていないといけなくて、お友達とトラブルになりそうなことがあるとすぐに止めてしまう私…

そして親同士で「すみません(>人<;)」みたいな感じになってしまい、他の子と触れ合う機会を奪ってしまうんです…

発達相談室のプログラムはそれなりに親も参加するのですが、在園されてる子どもたちのサポートのために職員さんが何人かいらっしゃってその職員さんがリードしてくれて気持ちが楽でした^_^

 

ママと自分

パパと自分

たまにお友達

 

それだけの世界から、どんどん外の世界に触れる機会が増えたことで娘の発語の単語も増えてきました。

 

やはり、私一人では娘の世界を広げるには限界がありました…

預けないで働く!と言っていた頑固者の自分、少し反省です…

こうして外の世界に触れる経験は、世界を広げられて色々な可能性を秘めていると思いました(^^)

 

少し娘に手をかけすぎる私は、外の世界に足を踏み込み始めた娘を少し離れて冷静に見る、というのがしばらくの課題ですね(^◇^;)

 

 

 

*余談ですが…*

 

先日シュタイナー教育の幼稚園のオープンデーに参加して少しお買い物をしてきました^_^

 

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自然素材の食材のおやつとお手玉(^^)


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お手玉は娘は投げて遊んでますが(^◇^;)、可愛いかったので買ってみました♪

 

知らない世界を知るというのは子どもだけでなく大人にもプラスな影響がありますね。

シュタイナー教育の幼稚園。

少し興味があって行ってみましたが、我が家のライフスタイルでは通うのは難しそうです(^◇^;)

 

ただ、今まで知りもしなかった世界を見られる、育児というのは貴重な経験。

一瞬を大切に、いろんな世界を教えてくれる娘に感謝♪