ひなたぼっこの椅子

東京都東久留米市にて活動している「整理収納アドバイザー」の一児のママです。

本日で「整理収納モニター」募集終了です。

こんにちは!

「ひなたぼっこの椅子」主宰のばさきまりこです!

本日もご訪問いただきありがとうございます。

 

昨年から約半年間に渡り募集させていただいた「整理収納モニター」様。

いよいよ募集が今日までです!

.
kimu-0912.hatenablog.com

 

 

本当に、たくさんの貴重な経験やご意見をいただきモニターさんには感謝の気持ちでいっぱいです。

 

この経験は何にも変えられない、わたしの大きな糧になりました。

 

モニターさんの記事、まとめさせていただきます。

 

整理収納モニターさん。 - ひなたぼっこの椅子

 

整理収納モニターさん2。 - ひなたぼっこの椅子

 

【モニターさんレポート③】「引き出し収納」と向き合う - ひなたぼっこの椅子

 

【モニターさんレポート④】一目でどこに何があるかわかるようにすること。 - ひなたぼっこの椅子

 

【モニターさんレポート⑤】グンっと成長させていただいた回。 - ひなたぼっこの椅子

 

【モニターさんレポート⑥】大容量収納の空間の活かし方 - ひなたぼっこの椅子

 

 

【モニターさんレポート⑦】収納スペースは有限でモノは無限に持てない。 - ひなたぼっこの椅子

 

現在作業させていただいている方、これからやらせていただく方もいらっしゃいます。

整理収納できることに感謝したいです(^-^)

 

お家の中の「不明確な部分」を明確にすることで暮らしやすさが増します。

それをたくさんの方に実感してほしい…その思いで整理収納アドバイザーをしています。

 

片付けたい、と思っている方、モニター価格は今日までですのでよろしければご利用ください。

 

また、全てのモニターさんの作業が完了しましたら、正規料金でのお片づけサポートをスタートさせていただきます!

決まり次第ブログでお知らせ致しますのでそちらもぜひチェックしてみてください^_^

 

皆様、ぜひよろしくお願いします(^-^)

 

「収納を見直す」という言葉の本質的なところ。

こんにちは!「ひなたぼっこの椅子」主宰のばさきまりこです!

本日もご訪問いただきありがとうございます!

 

さて、年度末、春。

生活の変化が大きい時期です。

我が家は特に何かあるわけではないけど、年度末ってそわそわしてしまいます(^^;

 

そんな変化の多い年度末。

新生活に向けて家具を買いそろえたりする時期です。

 

新生活の準備をされてる方に気をつけていただきたいと思うこと。

 

それは、「収納」から始めないこと

 

モノの量を確認せずに収納用品を決めると「片付かない部屋」になってしまうかもしれません。

 

お部屋の片付けは

①不要なものを取り除く

②モノを区別する

という「整理」の行程を必ず行い、モノと向き合ったうえで「収納」を行います。

 

素敵な収納棚も、もので溢れかえっていたり引き出しが閉まらないとインテリアにはなりません。

逆にモノが少ないと収納グッズを買う必要がなくなるかもしれません^_^

 

自分の持っているモノの量がどれくらいか、作り付け収納に収まるか、収まらない場合どれくらいの大きさの収納を用意すべきか。

まずはモノの量の把握から始めてくださいね。

 

整理収納モニターさんのお宅で整理収納をやらせていただくなかで、一番最初に

 

①いる

②いらない

③何に使うか

④どこで使うか

 

を考える時間をじっくり取るようになりました。

 

この4つを意識しながらモノと向き合うことで、モノを曖昧に所有することがなくなったり、モノを適材適所に配置できます。

 

年度末。

生活が変わる皆様。

ぜひモノの見直しをして居心地のいいお部屋作りをしてみてほしいです(^-^)

 

 

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我が家も

 

おもちゃを見直し、

本を見直し、

書類を見直し、

 

新年度に向けて少しずつ整えております。

 

 

お申込み、3月31日までです!
整理収納モニターさんを募集しています。
お家の中に「片付かなくてモヤモヤしている」という場所はありませんか?
モヤモヤが晴れるようなアドバイス、させていただきます!
打ち合わせ、作業の日程は4月以降なります。.
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自宅サロンにて足裏マッサージをしています♪
お子様連れOKです!
ご予約方法や注意事項はこちらからご確認ください。
kimu-0912.hatenablog.comリフレクソロジーご希望の皆様へ~ご予約方法・注意事項をまとめました~ - ひなたぼっこの椅子

 

現在進行形の娘のおまるいやいや期について。

こんにちは!「ひなたぼっこの椅子」主宰のばさきまりこです!

 

先日ブログで「おむつなし育児」のことを書かせていただきましたが、早速今日は娘の「おまるいやいや期」のことを書こうと思います。

 

※前回の記事はこちらです

おむつなし育児の話。 - ひなたぼっこの椅子

 

ちなみに「おまるいやいや期」とは、それまで普通におまるに座って排泄していたのに急におまるに座ることを嫌がることを言います。

 

 

「これはおまるいやいや期だ!」と思うようになったのは娘が一歳3ヶ月の頃でした。

 

おまるに座らせようしても踏ん反り返る

おまるに座らせてもすぐに立ち上がる

排泄に興味がない(布おむつが濡れてても気にしない)

 

このような状況が続いた時に、「おまるいやいや期」を感じるようになりました。

 

この「おまるいやいや期」、私は前兆があったと思っています。

 

①一歳2ヶ月、自立歩行ができるようになった

 

②自立歩行ができるようになった時旦那さんが1週間の入院をすることになり(命に関わることではありません)、実家に娘を預けながら私も病院に通っていて、その間完全紙おむつだった

 

この二つの要素が重なったことがおまるいやいや期を加速させたのでは?と思っています(^^;

(これはあくまでも持論です)

 

自立歩行ができるようになり、世界の見え方が変わったことが何より楽しい!

紙おむつに排泄しても大人が気付いた時に何も言わなくても交換してくれるじゃん!

 

 

排泄のことなんて気にしてらんない!

 

 

これくらい思ってたんじゃないか?と思うくらいの変わりようだったんですよね(^^;

 

娘が4ヶ月の時からおむつなし育児を始めて、だんだん時間が経つにつれ、

 

排泄したいタイミングでおまるに近づいたり、

おまるを渡してきたので座らせたら排泄したり、

布おむつが濡れたのを嫌がったり…

 

「いい感じ」の変化が起こっていたのでそれが全てなくなった…となんだか寂しい気持ちになったものです。。。

 

そしてだんだん季節は冬へと移り、最強寒波の冬真っ只中にはおむつ替えも億劫な状況になり、かなり受動的な布おむつライフを過ごしていました。

 

ただ、

布おむつは辞めない

おまるにはできるだけ座らせようとする、嫌がったらやめる

 

これは続けてました。

 

長いゴールのないトンネルをくぐってる感じ(^^;

私のアプローチが悪かったのかな?

放ったらかしにしてたのかな?

寄り添えてなかったかな?

 

こんなことを考えながらおまるいやいや期は半年になっていました。

 

それでこの前のブログを書いたわけですが、実はその日に娘、勝手におまるに座って排泄をしたんです(笑)

 

暖かくなってきたこともあり、お尻フリータイム(おむつをつけないで過ごさせる)を設けてみたんです。

最初はおもらし状態でしたが、

(ちなみに畳の部屋の場合、すぐに拭いてその後乾拭きをするとシミにならないそうです。私はアルコールでも拭いてから乾拭きをしています。これは各自のご判断でされてください。)

「しーしーはここでするよ」とおまるを指差したり座らせたりしていたところ、突然おまるに座って排泄したのです。

 

毎回ではありませんがおまるですることも覚え始めた?!というところです。

 

少しの進展ですがちょっとホッとしたのです…

 

おむつなし育児は結果を評価することではありません。

赤ちゃんの発信を受け止めて心地いい排泄を共有するコミュニケーションの一つ。

 

期待しないこと。

ただ寄り添うこと。

 

これが大事なんだと思うんです。

 

なんだかんだでおまるいやいや期を抜け出したわけではありませんが、

期待しないで根気よく続ける

のではなく、

ただただ寄り添う

ということが大事なんだと思っています。

 

うーん、難しい!!(笑)

 

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これは11ヶ月ごろの娘です。

もう今はアンヨがつくようになり、立ったり座ったり自由にできるようになりました(笑)

 

※以上の内容は私の経験を元に書いています。全ての方に当てはまることではありませんのでそこはご了承いただければと思います。逆にいうとおむつなし育児って自由でいいんです!(笑)

 

最後までお読みいただきありがとうございました!

 

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【モニターさんレポート⑦】収納スペースは有限でモノは無限に持てない。

 こんにちは!「ひなたぼっこの椅子」主宰のばさきまりこです。

本日もご訪問ありがとうございます!

 

モニターさんレポートをお届けします✨

 

【ご依頼内容】

和室の押入れの中の整理収納

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【ご希望】

ものを積み重ねているのでもっと取り出しやすくしたい

 

【問題点】

①引っ越してきたときの段ボールのまま押入れに入れている。

②趣味の手芸用の生地や材料が増えてしまって積み重なっている

③下にあるもの、奥にあるものが取り出せない

④二人目用に残したいものを詰め込んでしまっている

 

 

こちらお先にBefore&Afterを載せておきます。

 

《Before》

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《After》

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【改善点】

①所有目的を考えながら、よく使うものとあまり使わないもの、いらないものを分類する

②使いやすい位置に一番使うものを配置する

③お持ちのカラーボックスや収納ボックス、セリアのプレンティボックス を使い、押入れの空間を「前後」「上下」に区切る

 

 

ご依頼頂いたのは娘のお友達のママ友さん。

「整理収納アドバイザーの活動を始めたんです」

って話したらすぐにご相談してくれて、本当に嬉しい限り。

ありがとうございます。

 

ちなみにこの記事で書かせて頂いた方です♪

うれしいうれしい。 - ひなたぼっこの椅子

 

そして今回も押入れの整理収納。

前回同様ですが、押入れは空間の区切り方が鍵。

ただただボックスを置くだけで「前後」「上下」に空間が区切れます。

 

私の押入れ収納方法では、「前」「上」の部分は「ものを取り出すための余白」として空けておくので、

 

 「後」「下」「あまり使わないもの」

「後」「上」「たまに使うもの」

「前」「下」「よく使うもの」

 

を配置します。

 

今回のモニターさんは二人目のお子さんのことも想定して洋服やバンボやハイローチェアなどは保管したいとのことでしたので、使用頻度は「あまり使わないもの」となり、「後」「下」にしました。

 

そのほか、趣味の手芸をやりたいとのことでミシンやソーイングセットなどは使いやすい位置に配置し、ママバッグ以外のカバンはたまにしか使わないので「後」「上」に配置するなど「使用頻度」で収納場所を割り当てて行きました。

 

何をどれだけ使うか

 

を考え、使いやすい場所に配置する。

 

モニターさんご本人にも

 

何のためにモノを持つか

収納スペースに収まるモノの量か

 

を考えてもらいながらモノと向き合ってもらいました。

 

収納スペースには限りがあります。

モノは無限に持てないので取捨選択しなければいけない。

ですが、ただむやみに捨てるのではなく「何のために持つのか」を考え、目的が思いつかないモノは手放す。

 

「空いてるから」という理由でモノをむやみに詰め込まない。

収納は「空いているから置く」のではなく、「よく使うから一番使いやすい場所に置く」「たまにしか使わないから少し取り出しづらくても奥の方に置く」など配置には理由があります。

 

 

収納スペースは有限である

モノを持つ理由を考える

収納場所には理由がある

 

この三点を意識して作業をしていきました。

 

 《Before》

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 《After》

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《Before》

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 《After》

f:id:kimu_0912:20180210152638j:image

 

手放したものもたくさん。

たくさん決断してくださり、無事に作業は終了しました。

 

ちなみに今回、空間を区切るために押入れ用のこの字ラックの購入も検討しました。

 

しかし、今回のモニターさんは転勤がある方なのでむやみに収納用品を増やすのはモニターさんにとってプラスになるのか…を考え、結局購入は取りやめました。

それで使ったのがセリアのプレンティボックス です。

 

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※こちらは我が家で使っているB4サイズのプレンティボックス 

 

セリアで108円で買えます。

コミック、CD、A4、B4などサイズも幅広い蓋つきダンボールです。

丈夫で積み重ねてもOK。

モニターさんのお宅ではA4サイズを使い、娘さんのサイズアウトしたお洋服をサイズごとに収納したり、スタイや靴下を種類ごとに収納しました。

 

プレンティボックス なら次のお引越しのときもガムテープで止めてそのまま引越し荷物にできます。

またモニターさんから「大き過ぎず軽くて動かしやすくて使いやすい」というお声もいただきました。

 

収納用品はできるだけ揃えた方がデッドスペースができないので収納を簡単にしてくれます。

大きい収納用品はお引越しの可能性があるとなかなか購入に踏み切れないと思います。

私もむやみに収納用品を買い足すのではなく、お手頃な収納グッズを探したり、そもそも収納グッズを使わなくていいくらいまでモノの量を減らすか、色々やり方はあるので色々な選択肢を用意できるように私も経験や研究を重ねたいなと思います。

 

最後までお読みいただきありがとうございました!

 

 

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おむつなし育児の話。

こんにちは!「ひなたぼっこの椅子」主宰のばさきまりこです!

本日もご訪問いただきありがとうございます!

 

さて、今日はおむつなし育児の話をちょこっと。。。

 

名刺の「おむつなし育児アドバイザー」に反応いただくことが多いので、そろそろアドバイザーの活動も何かしたいな、と思っております。

 

おむつなし育児とは、

おむつを使いながら、赤ちゃんの「排泄したい」という気持ちに寄り添い、おむつの外での排泄をサポートする育児。

トイレトレーニングとは違い、人間本来が持つ「開放空間への排泄能力」を失わせない、排泄を通した親子のコミュニケーション、不快な感情を受け止めることによる信頼関係の構築、スキンシップの増加などいろいろな面で親子の絆を深める育児方法だと思っています。

 

生後4ヶ月から始めたおむつなし育児。

面白くて、小さい赤ちゃんがおまるで排泄する姿が愛おしくて、パパも一緒になって楽しくやっておりました。

 

が!!!

 

娘、一歳9ヶ月。

半年に渡るおまるイヤイヤ期真っ只中で現在も継続中。

事前報告事後報告もなし。

そもそも発語がない…

 

私も少しモチベーション下がり気味…

 

そんなこんなで進展がなく何も発信できずにいましたヽ(;▽;)ノ

 

ただ、「トイトレ」に関して興味のある方が多く、おむつなし育児はトイトレではないし、布おむつはただやってるだけではおむつ外れは早くはならないのでトイトレに関するお話はできないけど、排泄に関してうまくいっていない状況をお伝えすることが誰かのプラスになるならと思い、たまにおむつなし育児の記事も書いていこうと思います。

 

紙おむつがダメだとか、おむつ外れは早い方がいいとか、そのような話ではなく、

布おむつもおむつなし育児も面白そうだな、と思ってもらいたいなぁと思うのです。

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そんなただのつぶやきのブログになってしまいましたが新しいことを発信しようと思います^_^

 

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収納はタイプによって違っていい!

こんにちは!「ひなたぼっこの椅子」主宰のばさきまりこです!

本日もご訪問いただきありがとうございます!

 

今月はありがたいことに整理収納作業をする日が続き、整理収納好きの私にはテンションが上がる日々となっています。

 

モニターさんにご協力いただき整理収納をするなかで頭の片隅に置くようになったことは、

 

お客様が継続できる収納を提案する

 

ということ。

もちろん収納の前の「整理」の段階に時間をかけることも意識しています。

 

以前モニターさんのお宅で、見た目は使いやすそうな収納テクニックを提案したのですが、

「実際に使うと手間がかかって使いづらい」

というご意見をいただいたことがありました。

このことから収納において大事なのは「継続性」だと思うように。

シンプルなやり方が一番使い勝手がいいのだと思います。

 

収納アイディアやテクニックはたくさんあり、情報もたくさんありますが、

結局収納スペースには限界があり、モノは無限には持てません。

 

使いやすい収納にするためのポイントは

「限りある収納スペース」にどれくらいのモノを収めるか

というところ。

 

私は、

 

収納アイディアをフル活用してたくさんのモノを収納できるようにする

 

というやり方ではなく、

ご依頼頂いたお客様の

 

「やりやすい収納方法」によって収納できるモノの量が変動する

 

考えています。

 

これは娘のブロックを片付けていた時に思ったことです。

 

「収納している」という状態は、この写真のようにきちんと蓋が閉まる状態。

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ちなみに収納が乱れると生活動線、日常動作に負担がかかるようになり、「暮らしづらさ」を感じるようになります。

 

この限られた収納スペースにモノを収める方法は色々あります。

 

例えばルールを作って手間をかけて収納する方法。

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この場合収納するときに

①同じパーツに分ける

②同じ種類ごとにブロックを重ねる

③並べる

などなど、手間はかかりますが収納スペースを十分に活かすことができるので収められるモノの量が多くなります

 

ただ、「手間をかけたくない」という場合はこれでもいいんです。

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決まった場所にモノを投げ入れるだけの「投げ入れ収納」

この場合投げ入れるだけなので手間はかかりません。

ただ、スペースを活かせないのでその分収められるモノの量は少なくなります

並べる収納の写真と投げ入れる収納の写真のブロックの量は同じです。

投げ入れる収納は蓋を閉めることができません。

蓋を閉めて「きちんと収納する」ためにはブロックの量を減らさなければいけません。

 

同じモノの量でも、

 

○手間をかけて並べれば蓋が閉まる

○数を減らせば投げ入れるだけで蓋が閉まる

 

という状況になります。

 

手間をかけてモノをたくさん持つか

手間を省いてモノの量を減らすか

 

どの方法がお客様にとってやりやすいかをお話を聞きながらご相談しながら考え、収納を完成させていきます。

 

収納を継続できなければ意味がない。

やりやすいやり方は人によって違うので、その人のやりやすいやり方でリバウンドしない方法を考えていかなければいけないと、モニターさんの声を聞きながら思っています。

 

皆さんはどんなやり方がやりやすいですか?

お客様のやりやすいやり方を一緒に考えていけるアドバイザーになりたいと最近思うようになったのでした。

 

 

 

 

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育児を「楽」に感じる。

こんにちは、「ひなたぼっこの椅子」主宰のばさきまりこです!

本日もご訪問いただきありがとうございます!

 

今日は育児の話を書きます。

 

自我が芽生えて気が強くなってきたり発語が遅かったり体重が増えなかったりしょっちゅう指をしゃぶったり…娘に対しては常に変化と悩み事が多い。

 

そんななか、最近突然育児が「楽」になったのです。

この「楽」は「楽チン」という感覚ではなく「楽しい」「気楽」など色んな意味での「楽」。

 

きっかけはこの雑誌でした。

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友達の助産師さんのインタビューが載っているとのことで購入してみた雑誌。

久しぶりに読んだ育児関連の雑誌でした。

インタビューもそうだったんだけど芸能人や一般の方など色々な方の育児に対する考え方が載ってたんです。

 

そのときに思ったのが、

 

育児の主語は「子ども」である

 

ということ。

 

当たり前のことなんですけど…(^^;

 

ただ「ひなたぼっこの椅子」を始めてからの私は娘に対して、

 

言うことを聞いてくれない

思い通りにならない

やりたいことが進まない

昼寝してくれない

一人で遊んでくれない

 

しょっちゅうこんな感情を抱いていました…

 

なぜこのようにイライラするのかというと、これらの感情の主語は「ママ=私」だから。

私の思い通りにならなくてイライラ。

娘の行動にイライラするのは私の感情を優先するせいなのです。 

 

でも、表紙にある「心が荒れる家庭、優しく育つ家庭」の記事などを読んでいて

 

子どもの感情を受け止める

子どもの気持ちに共感する

 

この重要性を感じて、

 

娘が私のしてほしいことと真逆のことをするとき、娘がなぜそのような行動をとるのか?を考えてみました。

 

そうすると決してママを困らせるためにしてるわけじゃないことがわかってくるんです。

 

興味が湧いて触りたい

面白そうだからやってみたい

楽しいからやり続けたい

一人ではできないから手を貸してほしい

 

など、好奇心のまま行動しています。

 

好奇心のまま行動する娘に「やっちゃダメ!」と言うことは酷なこと。

 

危険じゃない

人に嫌な想いをさせない

 

この二つに気をつけて、最近は娘の行動を優先しています。

不思議なことに思い通りにやらせると、きちんと終わるタイミングがあるんです。

 

 一通りやったら終わる。

 

実はこれが一番スムーズに物事が進む近道かもしれません。

 

そして娘を主語にして彼女の行動を見ているとすごく面白い(笑)

大人なら簡単に考えるようなことも娘にとっては未知との遭遇

試行錯誤しながら目標に向かって突き進もうとする姿勢。

これは止めてはいけない!と思うのです。

 

育児をもう少し気楽に、楽しくできそうなヒントをこの雑誌から得られました。

ひょんな事でモノの捉え方や考え方は変わっていくもの。

誰かのきっかけになればいいな、と思ってご紹介させていただきました♪

ご興味ある方、ぜひ読んでみてくださいね!

 

 

 

 

 

いよいよ 3月31日まで!整理収納モニターさん募集しております!
(打ち合わせ〜作業はゴールデンウィーク明けからのスケジュール調整になります)
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